「レッヒェルン」とはドイツ語で「微笑み」の意味。 キャンドルを灯したとき、あかりの向こうにどんなココロの影が見えるでしょうか？ 楽しい影を見た人も、悲しい影を見た人も、 あかりを消すころには肩の力が抜けて、「ココロ」が自然に微笑んでいてくれたら・・・と思い、 この名前にしました。 * 「どうしてドイツ語なのですか？」と聞かれます。 それは、縁あってドイツの家庭を訪れるたびに キャンドルの「あかり」が優しいことを感じるようになったからです。 どの家庭でも照明をつけるようにキャンドルを灯して過ごす時間・・・ そんなひとときが私にとっては忘れられない思い出となり、 「キャンドルを灯す楽しみ」を知ったのがドイツでした。 そして、もう一つの理由。 ドイツ語を学んだとき、素敵な人たちに出逢いました。 それぞれに夢があり、目的があり、 共通するのは 「手作り」。 「いつかそれぞれの手作りで一緒に“素敵なひととき”を作りたいね」と 約束しました。 そういう理由でドイツ語なのです。 © Atelier Lächeln